神崎透さんの紹介
はじめは焼き鳥の仕込み作業のアルバイトとして働いていましたが、徐々に「職人」の仕事に憧れ、大将に弟子入りを志願しました。それ以来、大将の仕事を毎日見て、仕事は目で盗んで覚えるという、昔ながらのやり方でやってきました。毎日練習を積み重ねた甲斐もあり、3~4年前から「焼き」の仕事を任せられるようになりました。
この仕事をしていて良かったと思ったこと
大将に腕前を見させてもらった時に、「上等だ、これを続けろよ」という言葉を頂いたときには本当に嬉しかったです。
この仕事をしていて「逃げたい」と思ったこと
焼き鳥を焼く時に、最も注意しなければならない、鶏の状態の見極めがなかなか上手く出来なかったことです。鶏肉の状態、火力はもちろんのこと、温度や湿度、天候なども加味して総合的に判断をしなければならない、極めて難しい作業です。私は大将に教えてもらっていたのですが、何度教えていただいても分からなかったので、その時だけは本当に辞めようかと思ったことがあります。
この仕事を募集している企業紹介
やきとりのササキの紹介
商店街の一角に店を構える焼き鳥店です。創業以来変わらぬ味を守り続けております。
やきとりのササキでの募集内容
調理補助及び販売スタッフを、それぞれ5名程度募集しております。勤務は曜日シフト制です。販売スタッフに関しては、日中・夕方いずれかの時間帯のみの勤務も可能です。いずれの職種も資格・経験は一切問いません。